小林大悟法律事務所

顧問弁護士として多くのご契約をいただいています

企業法務に関するご依頼は、顧問弁護士としての対応がほとんどで、以下のような業務を行っています。

• 契約書のリーガルチェック･レビュー
• 契約書の作成
• 売掛金や請負代金などの債権の回収
• 利用者などからのクレーム対応 
• インターネットへの書き込みの対応

これはごく一部で、実際に問題が起きてしまった場合の対応・アドバイスや、問題を未然に防ぐための環境作りまで、幅広く対応させていただいております。

実際に顧問弁護士としてサポートさせていただける内容でしたら、どんなことでも相談大歓迎です。

法律問題ではなさそうな部分でも、詳しくお話をお伺いするうちに、意外な落とし穴が見つかるケースがありますので、まず相談いただければお役に立てると考えています。

経営者の方が安心して経営・事業に専念できるお手伝いをします

顧問弁護士をお引き受けるにあたって、一番心がけていることは、経営者が経営に集中できるような環境整備を行うことです。

経営者自身がクレームの処理や売掛金の回収、事業承継などで悩んだりしてしまうと、24時間しかない時間のうち経営以外のことに割かなければいけない時間が多くなってしまいます。

ご本人の負担にもなりますし、会社の成長の妨げにもなってしまいますので、完全に経営に関する業務内容に労力を費やせるように、経営以外の余計なことは全て弁護士である私が対応したいと考えています。

事前の予防もお任せください

問題が生じる前の懸念材料の対策についても重要視しています。

契約書等の不備や自社に取って不利にならないかの見直しや作成を行い、取引先や顧客とトラブルが起きてしまうことを未然に防ぎます。

また、社内の従業員対応も重要で、就業規則や労使協定の洗い直しを行い、解雇問題や未払い賃金請求などの発生を未然に防ぎます。

社員の方にとっても安心材料になります

付随的な部分ですが、社内に顧問弁護士が就いていることで、前線で働く社員の方に疑問や分からないことなどがあれば、気軽に頼れる相談先を作ることもできます。

私自身、従業員の方からご相談いただくことも嬉しく思っており、仕事を進めていくうちに主に法律関係で疑問に思った部分があれば、遠慮なく相談していただければと考えています。

そうすることで、現場の安心感になりますし、士気向上にも繋がります。

また、離婚や相続などのプライベートでのお悩みを顧問先経由でご紹介いただくこともございます。

いざという時に頼ってもらうことができれば、会社にとっても福利厚生に繋がっていくと思います。

使命を感じて弁護士業務に取り組んでいます

人生で1度あるかどうかの法律問題･弁護士への相談で、私のところに任せてみようと思っていただいた人のためになりたいと強く思っています。

ご依頼いただいた方の、人生を好転させることが私の使命と感じながら業務にあたらせていただいております。

私自身、東京の不動産業者でサラリーマンをしており、退職したことをきっかけに弁護士を目指すようになりました。

何度か司法試験にチャレンジしましたが、なかなか花が咲かなかったこともあり、今こうして弁護士の仕事をさせてもらえていることそのものに感謝しています。

ご依頼をいただいたことを心からありがたいと思っており、その感謝を最大限に示すために、最善のリーガルサービスを提供する努力を行っています。

ご依頼者様の立場に立って考えることを大事にしています

ご相談・ご依頼を受けるにあたって、なるべくその人の立場に立って考えてみることを心がけています。

性別や年齢、家庭環境など色々違うこともあり、必ずしも完全に共感できるとは限りませんが、その人の立場に立ち、自分に置き換えて考えることで、ご依頼者様が一番望む結果に導く方法を見つけることができると考えています。

その上で法律家の観点から、考えられる最善の手段を提案していきます。

受任後にご満足いただける方も多いようでして、例えば、交通事故トラブルでご依頼いただいた方から数年後に起きた相続でのご相談をいただいたこともございました。

以前のご依頼者様からご紹介していただける場合もあり、おひとりおひとりの問題解決にきちんと向き合うことを大事にしています。

目の前の問題解決だけではない1歩踏み込んだ弁護

当事務所は、これまで有難いことに10年間で様々な企業から顧問先として選ばれ、個人からのご相談も多くいただいてきました。

一般的に想像される弁護士業より、一歩踏み込んで仕事をしている結果なのかもしれないと考えています。

目の前の問題解決だけではなく、解決後のその方の人生にどんなリスクがあるのかなどの少し余計なお世話と思えるところまでサポートしたいと考えています。

最初にヒアリングして聞いた悩みや希望だけに応えるのではなく、事実関係も徹底的にお伺いすることで、口では表現できない潜在的な希望も導き出して対応するようにしています。