【モヤモヤを抱えた経営に終止符を】さんさん法律事務所

企業の“本音”に向き合い、本質を見極める

人事労務・契約書チェックなど、幅広い経営のお悩みにコミットします

このようなお悩みをお持ちでしたら、ぜひ一度ご相談ください。

貴社の右腕として、
ご経営に専念していただけるよう、しっかりとサポートしてまいります。

【人事労務】経営者と同じ目線で、労務の重要な判断を支える

人口減少や働き方改革など、企業を取り巻く労働環境は激変しており、「人」に関するトラブルは企業経営の足元を揺るがしかねません。

当職は、そうした時代の変化を見越して、労働問題への対応を重要テーマの一つとして位置づけています。

問題社員への対応や就業規則の見直しといった場面では、フットワーク軽く現地に赴き、関係者からのヒアリングを通じて実態を把握。

単なる法的な正解ではなく、「経営的にどうするべきか」を重視しながら、最善の判断材料を経営者様に提供します。

企業の中長期的な成長にとって、人事労務は「守り」ではなく「攻め」の武器にもなります。現場と経営の両方に目を配った、実践的な支援を行います。

【契約書チェック】経営に直結する「落としどころ」を見極め、社内の自走力も育てる

契約書の内容一つで、会社のリスクや利益は大きく変わります。

にもかかわらず、現場任せになっていたり、重要な交渉点を見落としてしまうケースも少なくありません。

当職は、契約書を単なる書面ではなく「経営判断に直結するツール」として捉えており、
形式的なチェックでは見落としがちな「背景」「事業の方向性」「優先順位」を汲み取り、企業のスタンスに合わせた文言をご提案。
相手方との信頼関係を維持しつつ、貴社にとって不利にならない落としどころを一緒に探っていきます。

また、将来的にはご担当者様自身が契約書のリスクに気づき、適切な対応が取れるようになることも重要です。
そのため、修正理由や注意点を分かりやすくお伝えし、日常業務の中で自然とリーガルセンスを養っていただけるようサポートしています。

「法務を外注」するだけでなく、「社内の法務力を底上げ」する。

それが、安定した経営基盤づくりに直結すると考えています。

【IT・ネットワーク】セミナー経験を活かし、ITリスクにも対応

サイバー攻撃、情報漏洩、SNSによる風評被害など、企業を取り巻くITリスクは年々深刻さを増しています。

当職は、IT関連のセミナーにも登壇するなど、日々アップデートされるIT・ネットワーク領域の課題にも目を向けています。
事案の規模にかかわらず、企業の状況に即した対応策を分かりやすくご提案いたします。

【顧問契約】経営判断のスピードと安心感を（月3万円～）

経営の現場では、契約交渉・労務対応・トラブルの初期対応など、日々の判断に法的な観点が求められる場面が数多くあります。
しかし、そのたびに一から弁護士を探し、状況を説明する時間や手間は、経営資源のロスにもつながります。

弁護士 岡松との顧問契約では、日常的なやりとりを通じて会社の業務内容や価値観を把握しているからこそ、「話が早い」「背景を理解してもらえている」状態で相談が可能になります。

原則として翌営業日以内にレスポンスをお約束し、電話・メール・LINE・チャットツールなど、ご希望の方法で対応。
土日祝や緊急時の対応も柔軟に承ります（携帯電話への直接連絡もOKです）。

多様な企業様からご相談をいただいております。

「この件、大丈夫だろうか？」
「今、動くべきか、待つべきか？」

迷いや不安を、スピーディー・的確に解消できるのが顧問弁護士の存在です。

『法務は任せて、経営に集中できる』
そんな安心感を、ぜひご体感ください。

弁護士 岡松の思い

“問題の本質”に寄り添う、相談相手でありたい

当職が大切にしているのは、「相談してよかった」「これで前に進める」と感じていただけるような対応です。

企業法務では、単に目の前の法的トラブルに対処するだけでなく、
「そもそも会社として何を守りたいのか」
「この対応でどんな影響があるのか」
といった、より根本的な課題と向き合う必要があります。

とりわけ中小企業の経営者にとっては、一つひとつの選択が経営全体に影響を及ぼすことも少なくありません。

だからこそ、私は単なる“代弁者”ではなく、“二人三脚で歩む相談相手”でありたいと考えています。

―困ったときに気軽に相談できて、でも肝心なところではしっかり本音で向き合う―

そんな関係性を築けるよう、これからも誠実に対応してまいります。