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企業法務の用語集
株式分割とは、既に発行されている株式を細分化(例:1株→2株)することで株式数を増加させる手法です。資本金や純資産は変わりませんが、1株当たりの株価は分割比率に応じて低下します(例:分割比率2対1の場合、株価は半分になる)。投資家層の拡大・株式流動性の向上を目的に実施されます。
原則として株主総会の決議は不要(取締役会決議で実施可能)です。
株式分割に際しては、分割比率・基準日・効力発生日の設定のほか、新株予約権(ストックオプション)の行使条件調整・社債の転換条件調整等の付随的手続きが必要な場合があります。弁護士は定款・株主名簿の確認、開示書類・決議書の作成支援を担います。
会社法(第183条以下)、金融商品取引法