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企業法務の用語集
赤字経営とは、企業の収入(売上高等)が支出(原価・費用等)を下回り、利益がマイナスになっている状態を指します。会計上は損益計算書で「当期純損失」として表示されます。短期的な赤字と構造的・慢性的な赤字では、経営上の対応策や法的な取り扱いが異なります。
赤字が発覚した段階で、①原因分析(一時的か構造的か)、②金融機関への早期相談(条件変更・追加融資)、③認定支援機関・弁護士への相談、④経営改善計画の策定を行うことが重要です。早期対応ほど事業再生の可能性が高まります。
赤字経営・債務超過の会社の取締役には、損失の拡大防止義務・債権者への誠実対応義務が課されます。弁護士は事業再生スキームの選択(私的整理・法的整理)・金融機関交渉・取締役の責任回避・倒産手続きの選択において専門的サポートを提供します。
会社法、民事再生法、会社更生法、破産法