解決事例

M&A・事業承継の解決事例

法務・経営の両面からリスクを精査し、戦略的なM&A(株式譲渡)を実現
弁護士 石井 達也(東京八丁堀法律事務所) 担当者名:会社オーナー
お気に入り追加
相談内容 業 界 解決までの期間
M&A・事業承継 IT・メディア 3か月

概要

相談者様は、事業のさらなる拡大を目指して同業他社の買収を検討されていた成長企業(買い手側)のオーナー社長でした。対象会社からは魅力的な事業計画が提示されていましたが、顧客データの管理体制にずさんな面がありそうだったり、提示されたシナジー効果が、法的な制約(競業避止義務等)の中で本当に実現可能かどうかについて疑問をもたれていました。

結果

弁護士としての「リーガル・デューデリジェンス(LDD)」と、中小企業診断士としての「ビジネス・デューデリジェンス」を一体化させ、以下の3ステップで成約(クロージング)まで伴走しました。①多角的なリスク抽出と株式譲渡契約への反映:対象会社の労働環境や取引契約、さらには個人情報保護法等の遵守状況を調査しました。抽出されたリスクに対し、譲渡価格の調整や、表明保証条項(売り手が内容を保証する条項)の厳格化など、買収側を最大限守る契約スキームを構築しました。②消費者契約法・景表法を考慮した事業継続性の検証:対象会社が展開していたマーケティング手法が景表法等に抵触していないかを精査。買収後に「適法なビジネス」として成長させるための改善コストを事前に算出し、投資判断の精度を高めました。③円滑な事業統合(PMI)を見据えた法務基盤の整備:買収後に組織がバラバラにならないよう、役員構成や従業員の雇用条件、さらには社内規程の統合案を策定。診断士として「買収後の成長戦略」を描きつつ、弁護士としてそれを実行可能な契約形態へと落とし込みました。結果として、リスクをコントロール可能な範囲に抑えた上で、納得感のある価格での買収に成功し、現在は統合後のシナジーを最大限に発揮されています。
弁護士 石井 達也(東京八丁堀法律事務所)
  • 来所不要
  • 全国対応
  • 電話相談可能
  • LINE相談可能
  • 初回の面談相談無料
  • 当日相談可能
  • 19時以降の相談可能
  • 土曜の相談可能
  • 休日の相談可能
  • 労働者側の相談NG
最寄駅:東京メトロ日比谷線 神谷町駅 1番出口: 徒歩3分 都営大江戸線 赤羽橋駅 赤羽橋口:徒歩10分
東京都港区麻布台1-11-9 BPRプレイス神谷町6階
定休日: 土曜 日曜 祝日
 
07時21分現在は営業時間内です。
050-5795-0922
 
貴社の課題解決に最適な
弁護士とマッチングできます
契約書の作成・レビュー、機密性の高いコンフィデンシャル案件、M&A/事業承継など、経営者同士でも話せない案件も、
企業法務弁護士ナビでは完全非公開で相談可能です。貴社の課題に最適解を持つ弁護士、最大5名とマッチングできます。
弁護士の方はこちら