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破綻懸念先

読み: はたんけねんさき 

破綻懸念先とは、銀行などの金融機関が財政状態に応じて行う債務者の区分の1つで、法的または形式的な経営破綻ではないものの、経営難の状態で経営改善計画等の進歩状況が芳しくない債務者のことをいいます。さらに経営が悪化すると、『実質破綻先』となります。

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