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企業法務の用語集
LBO(Leveraged Buyout:レバレッジド・バイアウト)とは、買収対象企業の資産・将来キャッシュフローを担保または返済原資として、多額の借入金(レバレッジ)を活用して企業を買収する手法です。プライベートエクイティ(PE)ファンドによる企業買収で広く使われており、少ない自己資本で大規模な買収を実現できるのが特徴です。
日本では財務支援規制(会社法第462条・関連規定)に留意が必要で、買収後の合併によって対象会社の資産でLBO借入を担保する際は法的整合性の検討が欠かせません。また、LBO後に高いレバレッジが残存するため、金利上昇・業績悪化時の財務的窮迫リスクを事前にシミュレーションすることが重要です。